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会社概要


社長メッセージ


弊社ホームページにアクセスしていただき、心より感謝いたします。

私たちは、ダンボールを中心としたパッケージや化粧箱などの「紙器」(紙製の容器)を製作する会社です。創業は1945年(昭和20年)。愛する地元・藤枝市のみなさまに支えられながら、75年以上の長きに渡り、高度かつ多様な製造技術とあらゆるニーズに対応できる経験を積み重ねてまいりました。特に、化粧品用パッケージの製作実績は弊社の強みのひとつです。厳格な衛生・規格管理のもと、柔軟かつスピーディーな技術と対応力で高い評価をいただいております。

2014年(平成26年)~16年(平成28年)にかけては、事務所と工場(太陽光発電)をリニューアルし、より充実の設備とシステムを確立いたしました。同時に、医薬品用・医薬部外品用パッケージ製造許可の承認を得たクリーンルームも設置され、より高品質の紙器製作が可能となりました。

私たちはこれからも、お客様の「作りたい」というご要望を真摯に受け止め、想像以上の品質で実現できるよう、工夫と努力を重ねてまいります。また、弊社の特長である女性社員が数多く活躍しているという点(2021年現在、従業員の約半数が女性社員)も強くアピールしていきます。「明るく、楽しく、元気良く、そして美しく」をテーマにした、心身ともに余裕ある職場環境の推進に力を入れ、私個人としてもつねに「従業員の幸せ」を最重要使命として日々の業務に取り組んでいく所存です。

記念すべき創業100年に向けて、蒔田紙器は今、新たな一歩を歩み出しました。今後とも、変わらぬご支援とご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


蒔田紙器株式会社
代表取締役社長 蒔田 裕基

会社概要

会社名 蒔田紙器株式会社
所在地 〒426-0019 静岡県藤枝市天王町3-11-4
TEL:054-641-2320
FAX:054-641-5489
創業年月日 昭和20年10月19日
資本金 1,000万円
設立年月日 昭和33年9月25日
代表者名 蒔田 裕基
工場規模 敷地 8,100㎡
建物 4,900㎡
事業内容 段ボールケース、美粧段ボールケースおよび紙器箱の製造・販売
主要取引先 ポーラ化成工業株式会社、レンゴー株式会社、株式会社伊藤園、東京医薬紙器株式会社
主要取引銀行 清水銀行、静岡銀行

沿革

昭和20年10月 現地にて創業
昭和33年9月 資本金300万円にて有限会社法人に改組
昭和34年7月 静岡工場建設
昭和35年9月 横浜工場建設
昭和43年8月 段ボール製函部門設備設置
昭和48年11月 コルゲートマシン導入
昭和49年1月 コルゲートマシン稼働開始、段ボール一貫生産を確立
昭和52年2月 袋井倉庫建設
平成3年 横浜工場、静岡工場、袋井倉庫閉鎖
平成7年10月 資本金1,000万円にて株式会社に改組
平成18年6月 コルゲートマシン停止
平成19年10月 レンゴー株式会社の関連会社イハラ紙器株式会社が資本参加
平成22年8月 イハラ紙器株式会社の完全子会社となる
平成28年12月 工場内リニューアルと共に医薬品用パッケージ製造許可の承認を得る
令和3年9月 FSC森林認証取得

交通アクセス



蒔田紙器株式会社
住所 〒426-0019 静岡県藤枝市天王町3-11-4
TEL/FAX TEL:054-641-2320 FAX:054-641-5489